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海外FX業者はライセンス登録しているだけじゃダメ?どこの国のライセンスかも重要!

安心して取引できる海外FXブローカーを選ぶためには欠かせないライセンス

口座開設を考えている海外FXブローカーがあるなら、何より先に「ライセンスを登録しているか」を見るべきです。

金融ライセンスに登録している時点である程度信頼性があるブローカーであることは間違いありません。

 

しかし実は、ライセンスによって登録の難しさや監視・規制の厳しさはピンキリ
お金を払いさえすれば名前だけ貸してくれるようなところもある一方で、厳しい条件を満たさないと認めてくれないところもあります。

ここでは海外FX業者のライセンスについて「どこのライセンスなら安心か」「どこのライセンスが危ないのか」まで踏み込んで解説していくので、ぜひ業者選びの参考にしてください。

 

海外FXのライセンス有名どころ3選!ここのライセンスに登録していればある程度安心

まずは海外FXブローカーが登録しているブローカーで有名どころを登録の難易度順に3つ紹介します。

  • イギリスFCA
  • キプロスCySec
  • ニュージーランドFSP

とりあえずこの3つのうちどれかのライセンスに登録しているブローカーなら、出金拒否や詐欺被害にあうリスクは小さいといっていいでしょう。

 

イギリスFCAライセンス―海外金融ライセンスで最難関で信託保全あり!

FCAロゴ

イギリスのFCA(Financial Services Register)ライセンスは海外の金融ライセンスで登録するのが一番難しいところとして知られています。

トレーダーの資金と営業資金を分けているというのは前提条件。他にも資本金や事業計画の審査など、数多くのハードルを突破しないと登録することができません。(参考:UFJリサーチ&コンサルティング「諸外国における金融制度の概要」130~135頁

また登録状態を維持し続けるのも一苦労。

出金手続きも目を光らせており、疑わしいことがあった時点でライセンスが取り消されてしまうこともあるほどです。定期的に経済状況や顧客資金・営業資金の内訳などの提出を求めています。

さらにFCAにはCASS(顧客資金取り扱い規定)という顧客資金の保護に関する取り決めがあるのも特徴。

万が一業者が運営不可能な状態になっても、CASSの規定の下でトレーダーに資金を返すように命じられます。(参考:三菱UFJ信託銀行「顧客資金保護の観点から見たグローバル市場における規制動向

 

イギリスFCAライセンスに登録している海外FXブローカー

極狭スプレッドの新興ブローカーで今勢いに乗っているLANDFXなど3つのブローカーがFCAにライセンス登録しています。

ライセンスだけで見ると、3つの業者全て信頼性・安全性はピカイチです。
「絶対に安心できる業者で取引したい!」とお考えの方は、この中から口座開設を検討してみてください。

 

キプロスCySecライセンス―信託保全を義務化!

CySecロゴ

 

イギリスのFCAほどまでとは行きませんが、キプロスのCySecに登録しているブローカーも安心に値します。

CySecライセンスの特徴は、登録しているブローカーに信託保全を義務付けていること。「CySecに登録=投資家補償基金(ISF)に加盟」ということになるので、万が一ブローカーがつぶれても最大で2万ユーロまで返ってきます

またキプロスのライセンス登録は「キプロス国内に会社本所」があるというのが条件です。ライセンスの名前だけ借りて外国で営業しているようなところとはわけが違います。

キプロスCySecライセンスに登録している海外FXブローカー

以上5つのブローカーがCySecに登録しています。「口座資金の安全性」という点では心配しなくてもいいブローカーばかりです。

 

ニュージーランドFSPライセンス

FSPロゴ

ニュージーランドライセンスFSP(Financial Service Provider)は上2つのライセンスに比べれば、登録難易度に大きく開きがあります。またトレーダー資金の分別管理は徹底させているものの、信託保全は用意されていません

しかしFSPは2015年の暮れに、規制を強化して155もの登録業者のライセンスをはく奪しました。(参考:FXコラム「ニュージーランドFSPR 155機関のライセンス抹消」
今では顧客資金と運営資金の管理について小まめに提出を求めています。

つまり今FSPに登録しているブローカーはライセンスはく奪を免れることができたブローカーだということ。信頼性は低くないといえるでしょう。

 

ニュージーランドFSPライセンスに登録している海外FXブローカー

イギリスFCAやキプロスCySecよりもライセンス登録が難しくないことから、FSPに登録しているのは新興ブローカーに多いのが特徴です。(LANDFX:2013年創業、TitanFX:2015年創業)

 

【よく見る「MiFID(金融商品市場指令)」って何?】

よく海外FXブローカー公式サイトのライセンスページを見てみると、MiFID(金融商品市場指令)の記載があるところもあります。

MiFIDは「ヨーロッパで営業するなら決まりを守ってくださいね」という指令のこと。海外FXブローカーというよりはむしろライセンスを認める側の金融機関に向けられた規制です。

いわば「ライセンスのライセンス」といったところでしょうか。

上記のイギリスFCAやキプロスCySecはヨーロッパの金融機関です。MiFIDに準拠して、登録しているFXブローカーを監視・規制しているので、信頼性はかなり高いと言えます。

参考:EUの「金融商品市場指令(MiFID)と最良執行義務

マイナーライセンスは「ライセンスだけ」では判断できない!

マルタ、モーリシャス、ベリーズ、英国領ヴァージン諸島etc、、、

海外FXブローカーの中には、聞いたこともないような国から免許を受けて営業しているところもあります。

結論からいうと、マイナーな国のライセンスは登録しているからといって「絶対に安心できる」と言うことはできません

 

ろくに審査もせずに、お金を払ってくれた業者の登録を許しているところもあるほどです。

ライセンスだけで信頼性が測れるわけではないので、海外FX初めての方は手を出さないほうが無難です。

 

マイナーライセンスは「オフショア」のところが多い

海外FXブローカーの中には、実際にライセンス登録している国とは別の国に本社を置いて運営しているところもあります。これが俗にいう「オフショアブローカー」です。

良くあるのが「モーリシャス」や「ベリーズ」のようなマイナーな国に法人を作って金融ライセンスを取得して、ヨーロッパ本土に本所を置くというパターン。

オフショアで営業するメリットは以下の通りです。

  • ライセンスの規制が緩い
  • 国外の収入に関して税金面で優遇される
  • 日本市場からの撤退を避けれる

マイナーな国の金融ライセンスは「国内で営業しないことを条件に、国の外から得た利益に税金がとられないというタックスヘブンの形をとっているところがほとんどです。

その分金融機関からの規制もあまり厳しくありません

※キプロスはどちらかというとマイナーな国ですか、キプロスCySecに登録しているブローカーはオフショアブローカーになり得ません。ライセンス登録の際に「キプロス国内に本所がある」という条件を満たしておく必要があります。

 

「あえて」マイナーな国のライセンスに登録している優良業者もある

マイナーライセンスでも優良業者のAxiory

もちろん規制が緩いのをいいことに、詐欺すれすれの営業をしているブローカーもないとは言えません。

しかし、『あえてマイナーな国のライセンスに登録している優良業者』があることも忘れてはいけません。

 

実は、海外FX業者が一番恐れているのが、日本市場からの撤退です。

 

以前オーストラリアライセンス(ASICS)を取得している有名な海外FXブローカー(AxiTrader,Pepperstone,Thinkforexなど)が一斉に日本市場から撤退を決めました。

これは、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)の勧告に基づくものです。(日本の金融庁から、オーストラリアの金融サービスプロバイダーが日本居住者と取引を行う事を禁止する規制を計画していたことが原因とされています。)

余談ですが、このオーストラリア系FX業者の突然の撤退において、ブローカーのみならず、その海外FXブローカーを利用していたトレーダーも急きょ資金の引き上げや、新たなブローカー探しで、大変でした。

 

マイナーライセンスにおいては、日本の金融庁とのつながりも薄く、突然撤退勧告を受けることが低いと踏んで、あえてマイナーライセンスに登録している業者も存在しうるということです。

 

また税金面で優遇されていて余裕がある分、トレーダー思いのサービスを展開している優良ブローカーがあるのも事実です。
ライセンスに囚われない自由なサービスを提供できるという強みもあります。

 

ライセンスがマイナーながらトレーダーから根強い支持を受けているのがAxioryという海外FXブローカー。

Axioryの親会社(R Capital Solutions Ltd)は上記で紹介したキプロスライセンスCySecに登録していますが、日本人を初めとしたアジアのトレーダー向けに自由なサービスを展開するためにあえて規制がゆるいベリーズでライセンス登録しています。

 

Axioryは出金拒否などの噂は今まで(2016年9月3日現在)聞いたことがないクリーンなSTP業者。
最近では「Trinity+1」というサービス刷新で約定力UPやスプレッド水準の向上に取り組むなど、「トレーダーに良いサービスを提供しよう」という姿勢に余念がありません。
Axioryに対する管理人のレビューはこちら

ライセンス自体の信頼性は低いですが、単純に「マイナーライセンスを取得している」という理由だけで、海外FX業者を判断できないんですね。

 

「セーシェルライセンス」は怪しい!法人登録名をライセンスのように表記しているところも?!

セーシェル共和国のイメージ

海外FXのライセンスについて、最後に言っておきたいのは「見かけのライセンス」に騙されてはいけないということ。

海外FXブローカーの中には、ライセンスを持っていないのにあたかもライセンスを取得しているかのように見せかけているところもあります。

 

例えばセーシェルに本所を構えているSEVENFXという海外FXブローカー。

会社情報のところには「Seychelles Licence No.CSL243」と記載がありますが、これは「セーシェルという国に法人をつくっている」という証明にすぎません。

またセーシェルの海外FXブローカーは「リディアリッチ」という金融サービス法人とつながりがあるとの憶測も飛び交っています。

リディアリッチについては兼ねてから怪しい噂が飛び交っており、2016年8月に報道された「海外FX8億円越え被害」の黒幕とも言われているほどです。

「ライセンスを持っているように見せかければ口座をつくってくれるだろう」と考えているようないかがわしいブローカーもあるので気を付けてください。

 

 「ライセンスを持っているか」だけじゃなく「どこのライセンスを持っているか」にも注意しよう!

海外FXの業者選びにはライセンスを見る目が重要になってきます。一言にライセンスと言っても、規制・監視の厳しさやトレーダー保護の手厚さに差がありますからね。

中にはSEVENFXのようにライセンスを逆手にとってくる海外FXブローカーもあるくらいです。

安心できる海外FXブローカーで取引したい方は、以下の3つのライセンスに登録している業者に絞って取引先を絞りましょう。

  • イギリスのFCA
  • キプロスのCySec
  • ニュージーランドのFSPR

特にLANDFXTraders TrustFxPro上記3つのうち2つのライセンスに登録しているので信頼性は高いといえるでしょう。

イギリスFCAとニュージーランドFSPRに登録しているLANDFXに対する管理人のレビュー

イギリスFCAとキプロスCySecに登録しているFxProに対する管理人のレビュー

イギリスFCAとキプロスCySecに登録しているTraders Trustに対する管理人のレビュー







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