海外バイナリーオプション特集
~海外BOが選ばれる理由~
目次
海外バイナリーオプションが選ばれる理由
バイナリーオプションとは投資の一種であり、相場が今後値上がりするか、それとも値下がりするかと言うことを当てるだけの非常に簡単な投資です。その簡単さから初心者にも敷居が低く、とても始めやすい投資として人気を集めています。
バイナリーオプションは国内業者以外にも実は世界中の海外業者も取り扱っています。現在海外BOの口座を開設する日本人が増えてきています。
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日本BO業者の規制がスタート
バイナリーオプションがFXの取引形態の一つとして登場したのは2012年のことでした。簡単な理屈で取り組むことができる投資であり、日本で人気の高いヒット商品となったのですが、FXのレバレッジ規制と同様、ギャンブル性が高い投資であるということから金融先物取引業協会は自主規制をするに至りました。
自主規制によって変化したものの一つに取引時間があります。これは2013年8月1日に適用された規制で、端的にいうと投資結果が数分で確定する超短期決済を禁止しました。現在国内業者では、決済時間は2時間以上必要となっています。
これによってバイナリーオプションの醍醐味である短期決済システムがなくなり、これは数々の規制の中でも国内におけるバイナリーオプションの可能性を最も大きく削いだ動きであったと言わざるを得ません。
これに対して、海外の業者は日本国内の規制を全く受ける必要がないため、国内業者を利用していた多くの投資家が海外業者に流れています。これが現在海外バイナリーオプションが選ばれている理由の一つとなっています。
銘柄・ルールの種類が豊富である
バイナリーオプションでは取引可能な銘柄や取引ルールが業者ごとに異なります。海外バイナリーオプションは国内バイナリーオプションに比べて圧倒的に種類が豊富です。
銘柄
国内業者のバイナリーオプションでは外貨(米ドル、ユーロ、ポンドなど)を対象としたものが主流となっています。
しかし、海外業者のバイナリーオプションでは、取引可能な銘柄は外貨のみにとどまらず、株式銘柄(Google、Apple、Microsoftなどの海外銘柄に取引可能)、株価指数(日経225、NYダウ指数、ナスダック指数、イギリスFTSE指数、フランスCAC40指数、ドイツDAX指数など)、商品指数(原油、金など)などの様々な銘柄を対象として投資することが可能です。外貨のみをみても国内業者とは比べ物にならない数の外貨を取り扱っており、例えばノルウェークローネ、トルコリラ、メキシコペソ等のマイナー通貨に投資することも可能です。
銘柄が多いと言うことは強みなります。取引しやすいと感じる得意な銘柄は人それぞれですし、そのときの経済情勢に応じた柔軟な取引を行うためには取引可能銘柄は多いに越したことはないのです。
特に銘柄が豊富な海外業者では70以上の銘柄を取り扱っている業者もあります。
取引ルール
国内業者が提供する取引ルールは多くが「ハイロー型」を採用しています。バイナリーオプションといえばハイロー型の取引のことであると認識している人が多いと思いますが、これは国内業者のほとんどがハイロー型を提供していることに依ります。
これに対して海外業者では、ハイロー型以外にもさまざまな種類の取引を提供しています。したがって、トレードスタイルを広げて取引することが可能であり、これも海外業者が選ばれる理由となっています。
ハイローオプション(ハイロー型)
これぞバイナリーオプションの典型とも言える最もポピュラーな取引方法です。ハイローオプションとはトランプゲームのHigh&Lowに類するものであり、今後の価格が現在の価格よりも値上がりするか、値下がりするかを予想する取引方法です。つまり二者択一の方法であり、非常に簡素なルールのもとに取引することができます。
ワンタッチオプション
定められた時間内に、定められた価格に一度でもタッチする(その価格に至る)かどうかを予想して取引をするというものです。ハイローオプションよりもリターン・難易度が高い取引となっています。
境界オプション
取引終了時刻までに、レート価格が設定された範囲内に収まるかどうかを予想すると言う取引です。この他にも、レンジオプション、バインダリーオプションという呼び方もあります。これもまたハイローオプションよりもリターン・難易度が高い取引です。
高収率オプション
ハイローオプション、ワンタッチオプション、境界オプションのそれぞれで設けられている取引ルールであり、それぞれの取引においてより高収率を目指すものです。
通常の取引とはリターン率が高く、それを達成するためには目標となるターゲット値が遠い、選択肢が一択であるなどの制限があり、成功率は低くなります。通常取引のリターン率は70~80%であるのに対し、高収率オプションではリターン率が200~350%と非常に高くなっています。
60秒オプション
その名の通り、60秒で完結する取引です。基本ルールはハイローオプションと同じであり、取引終了時点での価格が高いか安いかを予想します。取引ごとに時間が変わることがなく、必ず60秒で完結することが特徴です。
以上が海外業者で提供されている多彩な取引ルールですが、特にギャンブル性が高い高収率オプションや60秒オプションを扱っている国内業者は存在しないため、海外業者を利用することに大きな意義を与えています。日本国内の規制を見ると、ギャンブル性が高くリスクが高いものを規制しているものが非常に多いのです。
しかし、投資と言うものはリスクをとってリターンを狙うというのが本質であり、大きなリターンを狙いたいならば大きなリスクを取るほかないのです。その意味において、投資を最大限に活用するためには大きなリスクを取ると言う方法は最も確実(と同時に危険でもある)な方法であり、これらのリスクの高い方法こそが投資の醍醐味と言うこともできるのです。
60秒オプションで取引できる業者がある(60秒バイナリー)
二つ目の理由にもリンクしますが、60秒オプションを提供している業者が存在することも海外バイナリーオプションが選ばれる理由となっています。一つ目の理由の際に述べた超短期決済というものの魅力を最大に活かした取引が60秒オプションであり、このことは60secondsという呼び方でも呼ばれています。
60秒オプションは、他のバイナリーオプションに比べて超短期決済であり短時間で取引結果が分かると言うことのほかにも、投資家にとって有利となる特徴を備えています。
例えば国内業者のバイナリーオプションでは、自主規制によって取引結果が出るまでに最短でも2時間を要するようになりました。規制前でも10分は掛かっていたものです。しかし、それを大きく上回る60秒で結果が分かるのです。
この他の利点として、エントリーのタイミングを自分で決められるということが挙げられます。国内業者のバイナリーオプションでは、業者が定める時間(取引開始時刻から購入受付終了時刻までの間)でしかエントリーすることができないのですが、海外業者の提供する60秒オプションでは、取引開始時刻を待つことなく自分の好きなタイミングでエントリーし、エントリーの60秒後が判定の時間となるのです。
つまり業者の定める時間帯に左右されず、自分が好きな時間で予想し取引できるということです。投資家がここだと思ったタイミングでエントリーして利益を狙うことができると言うことであり、このことは投資家にとって非常に大きなメリットであり、リスクの低減にもつながるのです。
以上のように、60秒オプションは投資家にとって有利なルールで取引をすることができ、短時間で効率よく稼いでいくことができます。ライフスタイル上の理由によって短時間しか投資のための時間を確保できない投資家であっても、短時間で手早く、自分の好きな時間帯で取引ができることは海外バイナリーオプションが選ばれる大きな理由となっているのです。
自由度の高い投資ができる
海外業者が選ばれることの4つ目の理由は自由度の高さにあります。ここまでみてきてわかる通り、国内業者が提供するバイナリーオプションではとにかく法律や規制によってがんじがらめに束縛されているのが現状であり、これが投資家の動きを鈍らせる原因となっています。しかし海外業者の提供するバイナリーオプションにはこれといって縛りがないため、自由度の高い投資をすることが可能なのです。
取引可能時間と取引回数
国内業者では取引できる時間帯を国内市場が開いている時間に限定されており、1日あたりの取引回数も制限されていることがほとんどであり、早朝や深夜に取引をすることができません。これに比べて海外業者では24時間いつでも取引をすることが可能であり、さらに1日何回でも取引をすることができます。
ニューヨーク市場やロンドン市場が開場している時間は日本時間の深夜から早朝に当たりますが、この時間帯に非常に値動きが予想しやすいタイミングに訪れた時にも、国内業者では取引可能時間外であるためにエントリーができないと言うことがよくあります。しかし海外業者を利用していればこのような時にもエントリーをして的確に利益を狙っていくことができるのです。
米国雇用統計などの重要な経済発表が出た時などは、このメリットが非常に大きな力を発揮します。経済発表の結果、今後のタイミングで必ず値下がりすると判断できた場合にも、国内業者では朝の取引開始時刻になるまではエントリーできません。しかし朝までにはもう十分値上がりしてしまっており、発表直後にくらべて予想が立てにくくなってしまいます。このような機会損失を防ぐためにも、取引時間が自由であることは、もはやバイナリーオプションに取り組むための必須条件といっても過言ではないでしょう。
さらに、国内業者では自主規制が行われた結果、取引回数が最大で12回にすることが決められました。FXや株式投資では1回の取引で大きく利益を伸ばせることもありますが、バイナリーオプションでは1回の取引で取れる利益額が決まっているため、多く稼ぐためには多くの回数の取引をすることが求められます。しかも、1回の取引をごく短時間のうちに完結することができるため、ハイテンポで取引をしていくことができるのです。
投資はリスクをとってリターンを追求するのが本質であるということはすでにお話ししましたが、リスクをできるだけ下げる確実な方法は「リスクが高すぎる場面(予想が非常に困難であるタイミング)には取引をせず、リスクができるだけ低い場面(明らかな予想が建てられるタイミング)に取引をする」ということなのです。これを実現可能にするためには取引時間と取引回数が自由であることが必要不可欠です。
様々なボーナスが設けられている
バイナリーオプションに限らずFXにおいてもそうですが、海外業者は非常にボーナスが充実しています。ボーナスと言うのはキャッシュバックのことであり、国内の業者などでも「口座開設すれば5000円キャッシュバック」などという触れ込みを見たことがある人は多いのではないでしょうか。しかし、海外業者は国内業者に比べて非常に大きなボーナスを提供しています。
設けられているボーナスは、大きく分けると初回入金ボーナスとプロモーションボーナスの2つがあります。
初回入金ボーナス
これは口座を開設した後、初めて入金したときに受けられるボーナスです。多く場合、初回時に入金した額に対して定率でボーナスが受けられるという内容になっています。たとえば初回入金額の20%をボーナスとして設定している場合であれば、1000ドルを入金すれば200ドルのボーナスがもらえるため、実質1000ドルの元手で始めた時に1200ドルの取引を行えるということです。
初回時にできるだけ多額を入金すればそれだけ有利になると言うことであり、このボーナスは非常に大きいです。日本では100万円を入金しても(いくら入金しても)数千~1万円程度のボーナスがもらえるのが関の山ですが、海外では上記の例で考えるならば、10000ドルの入金で2000ドル(約20万円)ものボーナスを受け取ることができるのです。
プロポーションボーナス
これは業者が定めたイベント期間中に入金をするとボーナスが発生すると言うものです。イベント期間はクリスマスやハロウィンといった海外の文化圏における大きな行事に掛け合わせて行われたりもしますが、この他にも利用回数が多い優良会員に対して特別に設けられたり、入会○周年という形で設けられたり、誕生月にちなんで設けられたりと、会員それぞれに応じた特別な期間に合わせてボーナスを提供することもあります。
国内業者の多くは初回入金に対してごくわずかのボーナスを提供する場合がほとんどであり、プロポーションボーナスを受け取ることができるのは海外業者ならではのメリットと言うことができます。
ちなみに、このボーナスを利用すればそれだけでも受けることができそうにも思いますが、そううまくはいきません。たとえば10000ドルを入金して2000ドルのボーナスを受け取り、すぐに12000ドルを出金すれば一瞬にして2000ドルの儲けが出るではないか、と考えるかもしれませんが、実際にはボーナスを受け取った後に規定の回数取引をしなければ出金することはできません。
定められている取引回数は業者ごとに違いますが、あくまでも取引のための自己資金が増えると言う風に捉えて活用していくようにしましょう。
以上のように、海外業者でバイナリーオプションに取り組むことは、国内業者を利用することに比べて様々なメリットを持っています。もしバイナリーオプションを始めたいと思っている人は、積極的に海外業者を利用していくことをお勧めします。