日本人に1番人気の海外FX業者として君臨するXM(XMTrading)。
TradingPoint(トレーディングポイント)がトレード環境のさらなる高みを目指して、2012年にリニューアルした海外FXブローカーです。
などの充実した取引環境を整えています。
管理人がメイン口座として利用していて、当サイトでもイチオシの海外FX業者です。
口座開設はこちらから→XM公式サイト XM(XM Trading)の口座開設方法
目次
XMでは個人トレーダー向けに3つのMT4アカウントを提供しています。
XMで口座開設するならまずはスタンダード口座が1番おすすめ。
ただとりあえず海外FXを試したい、という方は10通貨から取引できるマイクロ口座でもいいと思います。(スタンダード口座でも1000通貨から取引できます)
XMはボタン一つで複数口座の開設ができるので、もしマイクロ口座やZERO口座が気になったら開設してみればいいでしょう。
以下が3種類の口座タイプのスペックになります。
(参考:XMの口座タイプは3種類!「どれを開設すべきかわからない…」なら読むべし)
今まで30近くの海外FX業者で取引してきましたが、業者を総合的に判断して、XMに勝る業者にはいまだに出会っていません。
とにかくメリットが多いので、どんな方でも取引しやすいブローカーNo.1です。
XMの1番の強みが圧倒的な約定力。
管理人がFXで1番大切だと考えているポイントです。
どれだけハイレバで取引できようが、スプレッドが狭かろうが、スベって利益が減ってしまえば意味がありません。
証拠金の増減が大きくなるハイレバ取引なら、なおさら大切です。 マイナススリッページ・顧客に不利なリクオートの頻発は論外でしょう。
XMの約定力は公式HPを見てみると、「オーダー執行率100%、そのうち99.35%の注文が1秒以内に処理される」という強靭さ。
実際に取引してみて約定力を試してみましたが、この約定実績は疑いようがありませんでした。
取引量が少ない・普通くらいの午前中~21時頃まではスリッページはほとんど気になりません。
また22時以降の取引量・値動きが大きくなる時間帯も、サクサクとスリッページを気にすることなく約定します。
(※雇用統計発表時や要人発言の際は多少スリップしますが、それでも他の業者と比べると安定感がありました。)
XMは強靭な約定力を生かして「取引チャンスが来たときにピンポイントで取引する」のにうってつけです。
これらの勝率の高い取引では、いかにエントリーポイント・決済ポイントで思い通りに注文できるかが大切。 もともと高い勝率がさらに高くなります。
ちなみに管理人は以下の3つの取引手法で、実際にXM口座を利用して利益をあげることができました。
難しそうな名前ですが、どれも海外FX初心者でもとっつきやすい手法です。
XMでが取引条件を満たせば無料でVPSという仮想サーバーを使わせてもらえます。
XMがサーバーを設置しているのと同じロンドンのデータセンターでMT4を起動させることができるので、通信速度が約30倍上昇。
0.001秒の高速通信でさらなる約定力UPが期待できます。 (←VPSなしだと日本のサーバーからロンドンのXMサーバーに通信することになるので、タイムラグが生じてしまう場合がある)
また自分のPCを消してもVPS上でMT4を起動させ続けることができるので、EAを用いた自動売買メインの方は電気代やPCの消耗を抑えることができます。 サーバートラブルに強いのも特徴です。
XMのVPS利用条件は以下の通り。
「条件をクリアするのが難しいな…」という方は、毎月28ドル(3000円程度)払えばVPSを利用できます。
毎月1.5GBまで通信できるハイスペックなVPSサーバーで、海外業者BeeksがFX取引専用で用意しているもの。
直接Beeksと契約するよりも安くつきます。(直接契約なら、同スペックで月4750円) 料金は口座残高から勝手に引き落としてくれるので支払いも楽チンです。
XMで口座を開設するなら、あわせてVPSを利用するのもありです。
(参考:海外FXでVPSを使うメリットは?)
XMでは取引でいくら負けても借金を背負うことはありません。 自分で口座に入れたお金がゼロになるだけで済みます。
ゼロカットシステムを導入しているので、口座残高がマイナスになっても帳消しにしてくれます。
例えば1万円入金して30万円マイナスになっても、自分が損するのは1万円だけ。 残りの29万円はXMが肩代わりしてくれます。
実際に1分間で1,500pips以上スイスフランが暴落した2015年1月の「スイスフランショック」でも、いち早くゼロカットを執行。顧客の口座を守ってくれました。
ゼロカットシステムのおかげで追証請求の心配がないので、安心してハイレバ取引もできます。
XMの最大レバレッジは888倍と、平均レバレッジ400倍の海外FXでも飛び抜けて高いです。
ただ888倍と言われても、今まで最大レバレッジ25倍の国内FXをやっていてピンと来ない方もいるでしょう。他の海外FX業者を利用中の方すらそうかもしれません。
以下の表を見てください。レバレッジ倍率ごとに1万通貨(0.1lot)持つのに必要な証拠金を比較しました。
※1ドル100円の為替レートで、ドル円1万通貨のポジションを持つのに必要な証拠金を計算しています。
国内FX業者と比較してみると、XMの最大レバ888倍運用だと用意する資金は32分の1で済みます。
また同じ資金を用意したなら、保持できるポジションは32倍。 国内FXで1万通貨なら、XMだと32万通貨持てます。
もちろん同じ利幅を抜いた時の利益も32倍です。
こうして比較してみると、いかにXMの資金効率が優れているかわかります。
(※フルレバ888倍でポジションを持つことを推奨しているわけではありません。888倍ものフルレバだと証拠金の増減が大きすぎるので、わずかな逆行でロスカットされてまともな取引になりません。あくまでも資金効率を測る1つの目安として考えてください。)
(参考:海外FXの必要証拠金は驚くほど少なくて済む)
XMのボーナスキャンペーンは、他の海外FX業者よりもずば抜けて豪華です。
XMでは口座を開設するだけで3,000円のボーナスが受け取れます。
口座開設のみが条件で、他に隠し条件などはありません。 入金も不要です。
デモ口座を使わなくても、この3,000円を使っていきなりリアル口座で「投資・リスク0」で小手試しできます。
口座開設ボーナスで利益をあげれば、条件なしで利益分は出金できます。
もしかすると1円も自分のお金を使わずに、ある程度稼げるかもしれません。
(※管理人はすぐに3,000円溶かしてしましました。この3,000円はローレバレッジで運用して、約定力を確かめるために使うのが良いと思います。)
XMの入金ボーナスは、誰でも最大50万円(5,000ドル)受け取れます。
入金ボーナスは2段構えになっています。
まず5万円までの入金なら、とりあえず資金が2倍になります。5万入金すれば10万円、3万円入金すれば6万円です。
さらに5万円分を貰い切っても、その後は最大45万円相当を受け取るまで、入金するたびに20%入金ボーナスが受け取れます。
「いくら入金すれば、いくらボーナスが受け取れるのか」など、入金ボーナスの詳細については以下の記事をご確認ください。
⇒今ならXMでの取引が超オトク!期間限定キャンペーンで入金ボーナス100%!
XMは日本人人気No.1の業者だけあって、日本語サポートの質が高いです。
管理人も英語はわかりませんが、今まで困ったことがありません。日本語だけでほぼすべてのやり取りを完結できます。
XMには総勢11名の日本人スタッフが在籍しているので、返信もスピーディ。
管理人が海外FXを始めたての頃は、何度もMT4の使い方をライブチャットで訪ねていましたが、5分と待たずに丁寧な日本語で返ってきていました。
もし直接日本人スタッフと話したければ、メールかライブチャットでお願いすれば電話をかけてきてくれます。
海外FXではよく聞く入出金トラブルですが、XMでは心配ありません。
(※管理人の実体験も交えての所感です。入金もスムーズにできていますし、出金拒否されたこともありません。)
入出金方法も多数用意されています。
誰であっても利用しやすいように入出金の環境も整えていることがわかります。
2017年3月、XMは待望のビットコイン入金の対応も始めました!
入金にかかる手数料はもちろんXM負担。(入金手数料が口座へ補填される)
入金から1時間以内に口座へ反映されます。
XMは最低入金額が安いのもポイント。
たった500円(5ドル)から入金できるので、子どものお小遣い程度から利用できます。
はじめての海外FXで高額の入金がためらわれる方でも、気軽に始めやすいですね。
1つ注意点として、現在XMのみならず全ての海外FX業者ではNeteller(ネッテラー)・Paypal(ペイパル)などの電子決済サービスによる入出金はできません。
2016年9月から日本人の方はクレジットカードか銀行送金での入出金がメインになっています。
(※1)利用できるクレジットカードは「VISA/VISA Electron/Maestro/DinersClub」です。
(※2)別途振込手数料が216円~かかります。XMに支払う手数料はありません。
(※3)別途で国内銀行へ支払う振込手数料が2,000円~かかります。XMへ支払う手数料はありません。
(※1)クレジットカードで出金できる額は「最大で入金額まで」です。それ以上の出金は海外銀行送金での出金になります。
(※2)受取銀行と中継銀行へ支払う手数料です。
ここまでXMの強みを挙げてきましたが、もちろん弱みもあります。
2つとも管理人からすれば痛すぎるデメリットではありませんが、気になる方は一度確認しておくのをオススメします。
XMにはキプロス法人とセーシェル法人の2つの法人があります。
現在日本人が口座開設できるのはセーシェル法人のみです。
この2つの大きな違いは、保有しているライセンスの数。
(※ライセンスとは各国の金融庁が発行する「運営許可証」のようなものです。各国のライセンスを取得しているほど、世界から認められた優良FXブローカーということになります。)
同じXMでありながら、11個もの違いがあるわけです。
確かにセーシェル法人に移ってライセンス「だけ」で見たときの信頼性は下がりました。
しかしキプロス法人のときからXMを利用している管理人からすると、まったく気になりません。
日本人顧客の口座がキプロスからセーシェルへ移管されたのは「継続して日本人顧客にサービスを提供するため」です。
(※日本の金融庁と外国の金融庁の合意で、特定のライセンスを持つ海外FX業者が日本で活動できなくなることがあります。XMのキプロス法人も保有しているCySECのライセンスを持つ業者は、日本で活動できません。)
そもそも今後日本人トレーダーに悪事を働くためのネガティブな移管ではありません。
現にセーシェル法人に切り替わってからも、管理人は出金拒否や不利約定などのトラブルに遭遇したことはありません。
むしろ期間限定だった100%ボーナスが継続的に開催されていたりと、サービスの質は上がり続けています。
XMのセーシェル法人では顧客資産の信託保全はありません。あくまでもただの分別管理です。
ただし信託保全・分別管理が関係するのは「会社が倒産したとき」でしかありません。
顧客資産が戻ってくる戻ってこないの話は、倒産したときの問題ですからね。
XMは世界的に有名なアルパリUKが破綻したスイスフランショックですら、軽く耐えきったほど資金力のある業者です。
管理人はただの分別管理だからといって、特別心配していません。
ライセンスや信託保全など業者の信頼性部分では不安があるものの、取引環境はほぼ言うことなしです。
日本語サポートが手厚いので海外FX初めての方でも安心して取引できるのに加え、より質の高い約定環境を求めている熟練トレーダーの方も口座を開設する価値があります。
また様々な取引スタイルに対応しており、「スタンダード口座でデイトレ、スイングトレードするのもよし」「ZERO口座でスキャルピングするのもよし」の何でもありです。
もちろん最大888倍のハイレバレッジと100%の入金ボーナスを活かして一発狙いのギャンブルトレードをしていただいても構いません。
口座を開設するだけで3000円分のボーナスももらえるので、気になる方はぜひXMのリアル口座で試しに取引してみてください。
口座開設はこちらから→XM公式サイト
XM(XM Trading)の口座開設方法
※XMの取引時間については下記のページで詳細に解説しています。 →【2018年最新】XM(XMTrading)の”取引時間”に関するモヤモヤを完全解消!
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