FxProは世界150ヶ国でサービスを展開する世界的な金融グループでイギリス・オーストラリア・キプロスに拠点を置いています。イギリスのFSA・オーストラリアのASICにライセンス登録しており、歴史とトレーダーからの信頼が深い海外FX業者です。
顧客資金の安全性維持を何よりの最優先事項ととらえ、信託保全は2万ユーロ(約250万円)まで対応し、メール・電話・チャット全てを日本人スタッフが応対するなど、サポートレベルは世界大手企業ならではの高水準となっています。
取引スタイルに応じて、スプレッド0pips~のcTraderECNプラットフォームと、MT4プラットフォームの2種類のプラットフォームから選べるのも人気の一つです。
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目次
総業務額1.18兆ドルというその規模から、価格供給元との交渉力をもっているため複数の価格供給元の価格をすべて比較し、もっとも良い価格を提示しているため、スプレッドは高水準です。
ただ、最近海外FX業者でも、もっと優れたスプレッドを提供するところも増えてきました。例えば、2017年現在では新興FXブローカーのTitanFXの方が全てのスプレッドで高水準をマークしています。
(参考:本当のスプレッド比較ランキング)
FxProは【FxProMT4口座】と【Ctrader ECN口座】の2種類の口座タイプを選択することができます。
どちらのアカウントも、インターバンク直結の取引システムで、ディーリングデスクを介さないNDD方式を採用しており、FxProが顧客の取引に干渉することはありません。
【FxProMT4口座】では、取引手数料が無料でスプレッドは0.5pips~、【Ctrader ECN口座】ではスプレッドは0pips~、で※取引手数料が0.1Lotあたり1.3pips発生します。(USD/JPYを0.1lot取引した場合約130円)
Ctraderは、ECN市場から直接の価格を引っ張ってくるので、約定はかなり早く、スキャルピングに向いている口座といえるでしょう。
MT4口座も約定にストレスは感じられず、EUR/USDのスプレッドは昼間で1.0~1.5pips、NY時間(午後9:00~)近くになると、0.7pipsくらいです。
プラットフォームによっての違いはこの表を参考にしてみてください。
※NDD方式の場合、ECN市場(生の市場)から提示した価格に各ブローカーがスプレッドを上乗せした価格を提示し、そのスプレッド分がブローカーの利益となるのですが、ECN取引の場合、そのままの卸値で取引するためブローカーの利益が全く発生しない仕組みになっているため手数料が発生します。
FxPro(エフエックスプロ)は2006年に創業した大手海外FXブローカーです。業界一厳しい管理体制を自負するFxProは、会社の資金状態の情報開示(ディスクロージャー)も積極的に行っています。
金融ライセンスは金融サービス規制におけるリーダー的機関である英国のFSA、厳格なオーストラリア証券投資委員会法に基づいたオーストラリアにおける金融市場サービスの監督機関であるASIC、キプロスでの投資サービス機関の規制及び管理をしているCySECを取得しています。
長年イングランドのプレミアムリーグのフルハム(稲本が所属していたクラブ)のスポンサーをしているところも評価できます。
また、会社の方針として、顧客資金の安全性維持を最重要事項ととらえており、顧客資金はグローバル銀行の中でも、各金融当局に信用力とリスク体制の高さを認められているトップクラスの銀行にて、経営資金とは分別して、顧客からの預かり資金を投資家保証基金に全額信託保全しています。
信託保全は2万ユーロ(約250万円)まで対応しています。
日本語サポートも充実しており、日本人スタッフは常駐しており、電話・メール・チャット、あらゆる連絡手段は日本語でカバーされています。
FxProは成績が優秀なマネーマネージャーのトレードをコピーできるツールを開発しました。
これはプロの投資家がFXトレードの戦略をつくり、毎日その運用成績が表示されます。その中でも厳選された戦略(自動売買プログラム)に資金を割り当てて運用していく取引プラットフォームです。
【顧客の資金が減らないことが会社の収益につながる。なるべく多くの顧客、できればすべての顧客に資産を増やしてほしい】という信念のもとに開発されたプラットフォームであり、戦略の管理を最も重要視しています。
取引量などは別途設定可能で、自分の証拠金に合わせた運用が可能です。初心者の方でも、プロと同じ裁量取引できる画期的なシステムです。
FxProはクレジットカード入金、海外送金、決済代行(PAYPAL・NETLLER・Webmoney)の入金に加えて国内送金サービスを実施しています。
国内送金に対応していない海外FX業者の場合、海外FX口座に入金する際、多くの場合クレジットカード入金が利用されますが、クレジットカードをお持ちでない方や、クレジットカード入金に抵抗がある方は、海外送金か決済代行会社を使う必要があります。
海外送金には、2000円~5000円の手数料がかかる以外にも、入金が反映されるまで時間がかかるデメリットがあります。しかし国内送金ですと、手数料もほとんどかからず、入金の反映も非常に早く便利です。
海外FX口座ではおなじみのゼロカットシステムですが、FxProでも対応しています。
ゼロカットシステムを採用していることで、為替変動が激しい市場でハイレバレッジトレードをダイナミックに行うことが可能です。相場の急変動によって口座残高がマイナスになろうとも、それは一時的なもので時間が経つとゼロに戻ります。
全てにおいてバランスが非常によく取れた海外FX業者といえるでしょう。
信用性においては、海外FX業者の中でもTOPクラスなのはいうまでもありません。2015年1月に起きたスイスフランショックでも、『マイナス残高になった全ての口座を1/17にゼロカット、こちらも追証を請求しない方針に変更はなし』と翌日に全ての口座をゼロカット、プレスリリースをいち早く流す、など素晴らしい対応を見せました。
玄人好みのサービスを多く展開しているので、中級者以上に喜ばれるブローカーです。
もっと低スプレッドでガンガンハイレバスキャルピングをしたい!というのであれば、TitanFXがオススメですね。
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