海外FXで稼ぐ!ハイレバ窓埋めトレードを徹底検証!540pipsの利益!
海外FXの一番大きなメリットであるハイレバレッジ。
今回はこのハイレバの良いところを最大限に生かした『ハイレバ窓埋め狙いトレード』についてご紹介したいと思います。
このハイレバ窓埋め狙いトレードは
- 少ない投資金で可能
- リスクが限定されている
- 大きなリターンが期待できる
- FX初心者でもできる
- テクニカル一切必要なし
と非常に優秀なトレード手法なので、是非試してみてください。
目次
そもそも窓埋めとは?窓は開いたら閉まることが多い
値が飛んだ状態でスタートしたいわゆる『窓が開いた状態』の相場では、多くが窓が開く前の水準に戻ります。(この現象はまるで開いた窓を閉めるかのような動きをするので『窓埋め』と呼ばれています。)
統計上90%以上の窓は埋まります。
なぜ窓埋めが発生するかの理由は
- 多くのトレーダーが窓開けによって得た利益確定をするから
- 窓開けによってのストップが巻かれる事による逆売買が行われるから
- 指値取引による取引成立が起こるから
- 多くのトレーダーが窓埋めを狙ってポジションを持つから
など諸説ありますが、開いた窓を埋める確率は過去2年間で90%以上と非常に高い確率をもっています。
(参考:過去2年ちょっとのデータではなんと90%以上の確率で窓を埋めている)
今回のトレード手法はこの窓埋めを利用した、少ない投資金で大きなリターンを得るためのトレード手法です。
ハイレバ窓埋めトレードのルール
- 毎度、投資金は10万円
- 月曜日の朝一、窓開けが20pips以上の時に実践
- 通貨はドル円・ユーロ円・ユーロドルに限る
- テクニカルは使用しない
- 日本時間6時半(冬時間は7時半)にポジションをとる※1
- LOT数は1LOT(10万通貨)
- 撤退ラインは80pips逆行
- 利益確定は窓埋めが確認できるまで※2
※1:市場がオープンしてから30分後に、ポジションを取ります。市場オープンからポジション取りの30分間の間に窓が20pips以下になった場合はポジションを取りません。
※2:ここでいう窓埋めは、金曜日のクローズ時の最後の1時間足の安値(下ヒゲ)に触れた時点としています。
こちらのルールは、あくまでも管理人個人が過去チャートを分析して一番期待値が高いと考えたルールですので、数値は自分なりにカスタマイズしていただければと思います。
このトレード手法の良いところは小難しいテクニカルに頼ることなく、ただ朝一に窓埋め方向にポジションをとるだけ、という非常に単純明快なところです。
どの海外FX口座を使えばいいのか?
このハイレバ窓埋めトレードに有利なのは逆行しても、とにかくギリギリまでポジションを持つことができる口座。
ギリギリまでポジションを持てるというのは、『最高レバレッジが高く、ロスカット水準が低い』ことを意味します。
投資金10万円で10万通貨ということは、ポジションをもった時点でレバレッジ約125倍となります。仮にこのポジション取りで50pips逆行した場合、証拠金に対するレバレッジは250倍です。ここで仮に最大レバレッジ250倍でロスカット水準が100%の業者(例えばFXDDなど)であればその瞬間ロスカットされてしまいます。
(参考:海外FX業者はレバレッジだけで選んではいけない!強制ロスカット水準も重要)
これでは、撤退ラインである80pipsまで耐えることができません。
また、かなりのレバレッジをかけるので不測の事態に対応するために『追証がないこと』も条件となります。
まとめると、
- 最高レバレッジは高ければ高いほど良い
- ロスカット水準が低い
- 追証なし
この3点を満たしている業者を選ぶと良いでしょう。
ちなみに、管理人のオススメ業者はXMという海外FX業者。
XMは
- 最高レバレッジ888倍
- ロスカット水準20%以下
- 追証なしのゼロカットシステムを採用している
と上記の3点を満たしているだけでなく入金ボーナスも豊富なのが強みです。入金ボーナスは20%~100%でそのままトレード資金として利用できます。
過去1年間の窓が開いた相場で検証する
では実際にこのトレードがどれほどの勝率かを過去1年間(2014年7月~2015年7月)のチャートデータから検証してみます。
過去1年間は52週。
ルールにあるように『ドル円・ユーロ円・ユーロドルのいずれかが20pips以上窓を開けてスタートしたチャート』は52週の中で、15回ありました。そのすべてを検証して、ハイレバ窓埋めトレード手法を検証していきたいと思います。
ユーロドルの窓開け相場で検証
2014年8月25日 市場オープン時約50pipsの窓開けスタート
6時半のポジション取りか窓埋め方向に向かうも、力つきて窓埋めせず。最初から負けトレードになった。
→結果-80pips
2015年3月23日 市場オープン時約30pipsの窓開けスタート
6時半でとったポジションが窓埋めまでの直近の高値となった。窓開き自体は30pips程度だったが、ポジション取りがよかったため大幅のプラスとなった。
→結果 +53.1pips
2015年6月15日 市場オープン時約40pipsの窓開けスタート窓埋めポジションをとってから、一度下落するが、そのあとは方向感のない動きが続いた。最終的には20時間後に窓埋めに向かっていき、窓埋め完了。
→結果 +40.1pips
2015年6月29日 市場オープン時約160pipsの窓開けスタート
ギリシャ問題を受けてユーロ絡みの通貨が大きく窓を開けた相場となった。ユーロドルは160pipsの窓を開けたが、特に反発することなく窓埋めの方向へ。丁度、良いポジションをとっていたため、開いた窓よりも大きく利益確定することができた。
→結果 +192.3pips
2015年7月6日 市場オープン時約120pipsの窓開けスタート
こちらもギリシャ絡み(ギリシャの国民選挙の結果を受けて)で窓を開けることとなった。相場は窓埋め方向に向かったが、最終的にはギリギリ上髭で埋める結果となった。
→結果 +111.6pips
2014年6月~2015年7月までユーロドルのハイレバ窓埋めトレード勝敗まとめ
日付 | PIPS数 |
---|---|
2014年8月25日 | –80.0pips |
2015年3月23日 | +53.1pips |
2015年6月15日 | +40.1pips |
2015年6月29日 | +192.3pips |
2015年7月6日 | +111.6pips |
合計 | +317.1pips |
金額にすると31万7100円勝ちです。ユーロドルは大きく窓を開けても閉める傾向が強いので、このトレード手法はハマりやすい通貨と言えます。
ドル円の窓開け相場で検証
2014年8月25日 市場オープン時約30pipsの窓開けスタート
6時半のポジション取りから素直に窓埋めした。ルール通り、金曜日直近足の高値で決済。
→結果+24.7pips
2015年6月22日 市場オープン時約25pipsの窓開けスタート
6時半のポジション取りからリバウンドすることなく素直に窓埋めした。ルール通り、金曜日直近足の高値で決済。窓開け分をほぼキレイにとることができた。
→結果 +22.4pips
2015年2月2日 市場オープン時約60pipsの窓開けスタート市場オープンから、30分の間でかなり戻したが窓埋めまで20pipsを切っていなかったためエントリー。逆にはしることなく決済。窓開け分の1/3しか取れなかったが、20pips以上はとれた。
→結果 +20.8pips
2015年6月22日 市場オープン時約25pipsの窓開けスタート
狙い通り、うまく窓埋めをしてくれたチャート。特筆することなし。
→結果 +22.4pips
2015年6月29日 市場オープン時約20pipsの窓開けスタート
20pipsの窓開けで埋まることがなかったためエントリー。約1日かけて、窓を埋めにいったものの、窓埋めまでわずか5pips足りず、そのまま下落してしまいロスカットされた。こちらは負けトレードとなった。
→結果 -80pips
2015年7月6日 市場オープン時約100pipsの窓開けスタート
ギリシャの国民選挙の影響でほぼ全ての通貨で、非常に大きな窓が開いた日である。ルール通り市場オープンから 30分後にエントリー。波がありながらもしっかりと窓は埋めた。
→結果 +55.9pips
2014年6月~2015年7月までドル円のハイレバ窓埋めトレード勝敗まとめ
日付 | PIPS数 |
---|---|
2014年8月25日 | +24.7pips |
2015年2月2日 | +20.8pips |
2015年6月22日 | +22.4pips |
2015年6月29日 | -80.0pips |
2015年7月6日 | +55.9pips |
合計 | +43.8pips |
金額にすると4万3800円勝ちです。
ドル円で窓をしっかりしめなかったのは1度だけでした。しかし、ドル円はそこまで大きな窓を開けないため、1度負けると損失が大きいですね。
ユーロ円の窓開け相場で検証
2014年1月26日 市場オープン時約90pipsの窓開けスタート
6時半にポジションをとってから100pipsほど大きく下落。ストップの-80pipsに刺さってしまった。ここを乗り切っていればしっかりと窓埋めしていただけに惜しい。
(実際XMを利用していたとすれば、入金ボーナス分で耐えていたが今回はそれを加味しない)
→結果 -80pips
2015年6月15日 市場オープン時約85pipsの窓開けスタート
こちらは、ポジション取りから一度も安値を更新することなく、キレイに窓埋めしてくれた。
→結果 +77.3pips
2015年6月22日 市場オープン時約65pipsの窓開けスタート
一旦逆方向に流れかけたが、大幅な下げで窓埋めした。
→結果 +60.9pips
2015年6月29日 市場オープン時約330pipsの窓開けスタート
このトレードは非常に惜しいものとなった。まず330pipsもの窓開け。ポジションを取ってから順調に窓開け方向に向かうも、わずかに8pipsだけ届かず。この時点で300pipsほど抜けていただけに非常に名残惜しいトレードとなった。そのまま窓を埋めずに、ロスカット。
→結果 -80.0pips
2015年7月6日 市場オープン時約250pipsの窓開けスタート
6月29日のチャートと同様大きく窓を開けた相場となった。こちらは、上髭がかすり、見事窓埋め完了。無事大きな利幅を獲得することができた。
→結果 +201.1pips
2014年6月~2015年7月までユーロ円のハイレバ窓埋めトレード勝敗まとめ
日付 | PIPS数 |
---|---|
2015年1月26日 | -80.0pips |
2015年6月15日 | +77.3pips |
2015年6月22日 | +60.9pips |
2015年6月29日 | -80.0pips |
2015年7月6日 | +201.1pips |
合計 | +179.3pips |
金額にすると17万9300円勝ちとなりました。
ユーロ円は、5回のエントリーのうち2回負けるという窓埋めトレードではなかなか珍しいことが起こりました。6月29日のトレードは本当にあと一歩のところでしたから、悔しいですね。
ユーロドル・ドル円・ユーロ円での計15回ハイレバ窓埋めトレードのまとめ
すべての通貨を合算すると、約540pipsのプラス、金額にして+54万円でした。このハイレバ窓埋めトレードはリスクが限定されていながらリターンが大きいことがわかったでしょうか。
詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
勝率 | 74% |
勝ちトレード平均pips | 78.2pips |
負けトレード平均pips | -80.0pips |
合計獲得pips | 540.1pips |
合計獲得金額 | 54万1000円 |
このルールよりも、利益確定のライン・ロスカットラインをもっとゆるくすればもちろん勝率はあがります。検証では負けになってしまったトレードもありますが、そのほとんどが一度は窓埋め方向に動いていることもチャートをみていただければ理解していただけたと思います。
さらに、XMには20%~100%の入金ボーナスがありますから実際にはこれよりも有利なトレードをすることが可能です。
今回は窓開け20pips以上、ユーロドル・ドル円・ユーロ円のみという縛りを付けて検証しましたがその縛りを外すと窓開けは頻繁に起こっています。
窓埋めトレードの勝率が良いために、中には『窓埋め専用トレーダー』と呼ばれるトレーダーも存在します。このハイレバ窓埋めトレード実践してはいかがでしょうか。
口座名 | 最大レバレッジ | 日本語サポート | ドル/円スプレッド | 最小取引単価 |
---|---|---|---|---|
888倍 | ◎ | 1.0pips~ | 100通貨 |
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