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海外FX業者ではほとんどが取り入れているMT4、メタトレーダー。せっかくの海外FX業者を利用するのですから、MT4を使わない手はありません。

MT4を使うメリットはなんといっても、画面を自分仕様にできることにあります。

例えばチャート画面は、下のように初期画面ではロウソク足とラインバーがのっていて、クロス円の通貨はドル円のみです。また背景が黒になっていて、今まで他の会社のチャートを使っていると違和感があるかもしれません。ロウソク足の色も上昇バーなのか下降バーなのかわかりにくいです。これらを自分が見やすい色に変更することができます。

逆に余分なものは外すことができます。RSIやストキャスティクスを表示させていると自分には合わないという場合は、それを外して、チャート画面を大きく使うこともできます。外した分のスペースに他のインジケーターを入れることもできますし、それぞれのインジケーターの線やパラメーターも自分仕様にできます。

FXは自分のスタイルがないと利益をあげることができません。そしていつも画面にへばりついている訳ではないでしょうから、何かをしながら画面を見た時にぱっと「今エントリーポイントだな」と判断できるようなものを表示しておくといいでしょう。その時に気になるチャートだけを大きくしておいて、他のものは縮小してとっておけば、毎日チャートを設定する必要がありませんし、1クリックで他のチャートに切り替えることができます。

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海外FXでMetaTrader 4(メタトレーダー)

 

MetaTrader 4(メタトレーダー)とはロシアのメタクォーツ社によって開発された高機能のFXトレード専用ソフトです。EA(Expert Adviser)というストラテジーを使えば誰でも自動売買が簡単にできるようになります。

日本ではMetaTrader 4(メタトレーダー)といえば『無料で使えてサクサク動く高性能のチャートソフト』という認識の方も多くいらっしゃると思いますが、海外FXでMetaTrader 4(メタトレーダー)といえば、『FXの発注や決済を行うシステム』という認識です。

日本国内のFX業者でMetaTrader 4(メタトレーダー)に対応している業者は数少ないですが、海外FX業者では導入していない業者がないほど主流のFXシステムとなっています。

 

海外FX業者ではMetaTrader4(メタトレーダー)そのものがトレードツール

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