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海外FXの1番の魅力は、なんといっても最大レバレッジ

海外FXの最大レバレッジの魅力についてどのサイトよりも詳しくまとめました

本記事では海外FXの最大の魅力「最大レバレッジ」について徹底解説しています。

2017年9月に金融庁が「国内FXの最大レバレッジを25倍から10倍に引き下げを検討している」と、国内FXには不穏な動きも出てきました。
今後もFXで稼いでいくなら、ハイレバの海外FXが主流になっていくと思われます。

今のうちに「レバレッジが高いとどんなメリットがあるのか?」について学んでおきましょう。

関連記事:FXのレバレッジ(証拠金倍率)が”10倍”に引き下げ?【2017年9月30日速報】

海外FXのレバレッジは平均「400倍」超!!

海外FXでは最大400倍を超えるハイレバレッジで取引できる

海外FXのレバレッジは平均で400~500倍ほど。
最高3,000倍のレバレッジまで可能な業者もあります。

国内FXの最高が25倍なので、最大レバ400倍の海外FX業者だと「16倍」ものお金を動かせることになります。

以下は当サイトで紹介している業者の最大レバレッジ一覧です。

業者名 最大レバレッジ
FBS 3,000倍
GEMFOREX 1,000倍
XM 888倍
MiltonMarkets 800倍
TitanFX 500倍
LANDFX 500倍
BIGBOSS 500倍
iFOREX 400倍
Axiory 400倍

 

平均400倍ものハイレバレッジによる2つのメリット

国内FXではなく、最大レバレッジの高い海外FXを選ぶことによるメリットは大きく2つ。

  1. 資金効率が良くなるので少額投資トレーダーも取引しやすい
  2. 使う証拠金が同じなら海外FXのほうが圧倒的な利益を上げれる

どちらも「稼ぐこと」を目的にするなら大きすぎるメリットです。

 

1.資金効率がバツグンに良くなり、少額投資でも勝負できる

海外FXではエントリーの必要証拠金が国内FXの16分の1ですむ

レバレッジが高いことにより、シンプルに「少ないお金で大金を動かしやすくなる」というメリットを享受できます。

以下の表は、各レバレッジ別に「1万通貨のポジションを持つのに必要な証拠金」をまとめたものです。

最大レバレッジ ドル円(110円) ユーロ円(130円) ポンド円(160円)
25倍 44,000円 52,000円 72,000円
50倍 22,000円 26,000円 36,000円
100倍 11,000円 13,000円 18,000円
200倍 5,500円 6,500円 9,000円
400倍 2,750円 3,250円 4,500円
500倍 2,200円 2,600円 3,600円
800倍 1,375円 1,625円 2,250円
1,000倍 1,100円 1,300円 1,800円
2,000倍 550円 650円 900円
3,000倍 366円 433円 600円

見ての通り国内FXの最大25倍では、ドル円1万通貨ポジるために44,000円も用意しなければなりません。

しかもこの数値は、あくまでも「スプレッド完全無視のフルレバで必要な金額」です。
実際の取引ではフルレバなんて無茶は滅多にできませんし、スプレッドも加味すると証拠金はもっと必要になってきます。

 

一方で海外FXの平均レバレッジである400倍~500倍だと、必要証拠金は国内の16分の1、20分の1

こちらも実際の取引ではスプなど関わってきますが、どう考えても国内より用意するお金は少なくて済みます。

2011年のレバレッジ規制により、国内FXは少額投資トレーダーがじわじわ死んできていますが、海外FXならまだまだ勝負できます。

 

海外FX業者別:1万通貨を持つための必要証拠金&証拠金1万円で持てるポジション

 

業者名/レバレッジ 1万通貨ポジるのに必要な証拠金(※) 証拠金1万で持てるポジション(※)
FBS
(3000倍)
366円 273,000通貨
GEMFOREX
(1000倍)
1,100円 91,000通貨
XM
(888倍)
1,136円 88,000通貨
MiltonMarkets
(800倍)
1,375円 72,700通貨
TitanFX
(500倍)
2,200円 45,400通貨
LANDFX
(500倍)
2,200円 45,400通貨
BIGBOSS
(500倍)
2,200円 45,400通貨
iFOREX
(400倍)
2,750円 36,300通貨
Axiory
(400倍)
2,750円 36,300通貨

(※)ドル円110円、スプレッドを無視して計算しるので、実際の取引では多少ズレが起こります。

 

2.同じ証拠金でポジって同じ利幅を抜くと、圧倒的に海外FXのほうが稼げる

ハイレバレッジの海外FXなら同じ入金額で同じ利幅を抜いた時でも、国内FXの数十倍の利益が出る

海外FXと国内FXでは、同じ金額でも持てるポジションが全然違います。

そのため抜いた利幅は同じでも、得られる利益は海外FXのほうが多くなるんですね。

 

例えば最大レバ25倍の国内FX口座と、最大レバ400倍の海外FXに10万円ずつ入金したとしましょう。

  • 国内FX(レバ25倍)⇒最大25,000通貨しかポジれない
  • 海外FX(レバ400倍)⇒最大400,000通貨もポジれる

どちらもフルレバでポジると、海外FXは国内FXの16倍ポジれることがわかります。

この状態で10pips利幅を抜いたとすると…

  • 国内FX(レバ25倍)⇒2,500円
  • 海外FX(レバ400倍)⇒40,000円

国内FXは10pipsの利幅を抜いてもわずか2,500円程度しか稼げません。

逆に海外FXでは、たった10pipsでも40,000円もの利益を叩き出せます。
1日10pips利幅を抜くだけで+4万円と考えれば、いかに海外FXが国内FXと比べて稼ぎやすいかわかるでしょう。

 

ハイレバトレードで気をつけなければならない3つのこと

上述したように「資金効率の良さ」「稼ぎやすさ」という観点から見ると、海外FXのハイレバはかなり大きな魅力です。

しかし「誰でも実践できるカンタンなルール」を身につけていないと、諸刃の剣となりかねないので注意しましょう。

 

1.ポジション量の調整

ハイレバ取引ではポジション量の調整が大切

自称FX中級者以上の方の中には「海外FXのハイレバは危険」と言う人もいますが、これは全くの勘違い。

レバレッジ1倍だろうが、1,000倍だろうが、レバレッジの違いで損益が変わることはありません
保有しているポジション量が同じ1万通貨なら、ドル円100円が101円になった時の利益も、99円になった時の損失も同じです。

 

ではなぜ「ハイレバは危険」と言われるのか?

答えはシンプルで「自分でポジション量を調整できていない」からに過ぎません。

上述してきたように、海外FXでは少額でも大きなポジションを持てます。
なので「ついつい自分の感情をコントロールできないほどの大きなポジションを持ってしまう」んですね。

例えるなら、激安セールで余分にまとめ買いしちゃう感じに似ています。

 

1万円の証拠金があれば、レバ400倍の業者ではドル円100円で4万通貨持てます。
なので4万通貨いっぱいポジションを取っちゃうんですよね。

これが国内だと2,500通貨ぽっちしか持てません。

当然持っているポジションが16倍も違うので、海外FXは16倍損益が振れてしまいます

自分でポジション量をコントロール(実質レバレッジを下げる)できれば防げる問題ですが、「ギャンブルで有り金を全ツッパしてしまう」ような性格の人はやりかねません。

ハイレバ取引では必ず「自分の資産と照らし合わせてどれくらいの損失なら許容できるか?」を考えてからポジションを持つことが大切です。

 

2.損切りライン(撤退ライン)を逆指値で設定

エントリー時に逆指値をうまく設定することで損失を抑えられる

海外FX口座ではレバレッジが高い分、ロスカットまで耐えられる逆行pipsが小さくなってしまいます
そのため成り行き注文では損切りが間に合わない場合も出てきます。

そこで有効になって来るのが逆指値で注文すること。

例えばドル円の通貨ペアでショートのポジションを持つ場合に100pips逆行でロスカット水準に達するなら、価格が100pips下落する手前で逆指値の注文を出すことで自動的に損切りしてくれます。

(1ドル100円でショートポジションを持った場合は価格が99円になったらロスカットなので、99円~100円未満の価格で逆指値注文を出す)

 

3.スプレッドの広さ

ハイレバレッジ取引では少しのスプレッド差でも取引コストが大きく変わる

売買するポジション量が大きくなるほど、スプレッドも大きくなります。

例えばドル円2.0pipsの業者で1万円入金して、4万通貨と1万通貨持ったとしましょう。

  • 4万通貨(レバ400倍)⇒スプレッド800円
  • 1万通貨(レバ100倍)⇒スプレッド200円

このようにポジション量の差が、そのままスプレッドの差として表れてしまいます。

 

1日数回しかエントリーしないデイトレやスウィングなら大きな問題にはなりませんが、数十回エントリーするスキャルピングトレーダーほど損することになります。

スキャルピングトレーダーは「海外FXだから多少スプレッドは仕方ない…」ではNG。
近年では国内FXに「追いつけ追いこせ」と言わんばかりの低スプ業者も増えています。

レバレッジ倍率だけに注目するのではなく、今まで通りスプにもこだわりましょう。

関連記事:【2017年版】海外FX本当のスプレッド比較ランキング

 

ハイレバトレードを活かすために見ておきたい3つのポイント

以下ではよりハイレバトレードを楽しむためのポイントを3つ紹介します。

特に1つ目のポイント「ゼロカットシステムの有無」は非常に大切なので注目してくださいね。

 

1.追証なし「ゼロカットシステム」を採用しているかどうか

ハイレバ取引のリスクヘッジには追証なしのゼロカットシステムが大切

必ず「ゼロカットシステム」を採用している業者を選びましょう。

ゼロカットシステムとは、有事(※)の際にロスカットが作動せず、マイナスになった口座残高を「0」に戻してくれるサービスのことです。
(※)リーマンショックや東日本大震災、スイスフランショックなど、世界経済に大インパクトを与える出来事のこと。

このサービスは海外FX独自のもので、国内FXには存在していません。

そのためゼロカットを採用している海外FXでは「負けは口座に入れているお金まで」と非常にリスクが限定されています。

 

もしハイレバで大きくポジっているタイミングで有事になると、一気に莫大な借金を背負いかねません。
「事故」を事前に防ぐためにも、ゼロカットシステムを採用している業者を選ぶのはマストです。

関連記事:FX海外口座では追証なしのゼロカットシステム

 

2.ロスカット水準が低いかどうか

ロスカット水準が低い海外FX業者の方が、ハイレバ取引でも余裕を持ってポジション保持できる

ハイレバ取引では、できるだけロスカット水準が低い業者を選ぶのがオススメです。

ロスカット水準が高いのと低いのでは、取引の柔軟性が大きく変わってきます。

【ロスカット水準の違いによるロスカットまでの許容pipsの違い】

最大レバレッジ400倍のA口座とB口座があったとします。

2つはロスカット水準以外のスペックは全く同じ。
ロスカット水準のみ、A口座が20%、B口座が50%です。

それぞれの口座に10万円入金して、フルレバエントリーした場合40万通貨持てますよね。

この場合のロスカットまでの許容pipsを比較した結果が以下。

  • A口座⇒20pips逆行で強制ロスカット
  • B口座⇒12.5pips逆行で強制ロスカット

A口座のほうが7.5pips分耐えられることになります。

ハイレバだからこそ証拠金維持率の増減も激しさは避けられません。
ロスカット水準の低い業者を選んでおくと、精神的にも余裕をもって取引することができます。

関連記事:海外FX業者選びは強制ロスカット水準が重要!レバレッジだけで選ぶと失敗する

 

3.ボーナスがあるかどうか

ボーナスがある海外FX業者では、見かけのレバレッジ以上の資金効率が発揮される

ボーナスキャンペーンを提供している業者は、ハイレバで一発を狙う取引スタイルと相性バツグン

例えば海外FXの豪華なボーナスキャンペーンの1つに「入金ボーナス」があります。

  • 100%の入金ボーナス
  • 最大レバレッジ400倍

上記のスペックの業者に10万を入金すると、証拠金はボーナスを合わせて20万。
2倍に増えます。

持てるポジションも2倍になるので、実質800倍のレバレッジがかけれるのと変わりません。

ボーナスのある業者を選んだほうが、よりハイレバレッジを生かせます。

関連記事:【2017年10月】ボーナスキャンペーンを提供している海外FX業者まとめ

 

管理人オススメのハイレバ海外FX業者2つ

つらつらと海外FXのハイレバについて語ってきましたが、問題は「結局どこを選べば良いの?」というところですよね。

正直に申し上げると、

  • 最大レバ400倍
  • ロスカット水準30%以下
  • 追証なしゼロカットシステムあり

上記の条件を満たしている業者であれば、どこを使ってもらっても構いません。

ただし以下では3つの条件に+αを加味して考えた、管理人オススメの海外FX業者を紹介しておきます。

 

大胆なデイトレで一発で大きく稼ぐなら「XM」

xmのロゴ

詳細
最大レバレッジ 888倍
スプレッド(ドル円) 平均1.8pips
最低取引枚数 1,000通貨(0.01lot)
ロスカット水準 証拠金維持率20%
ゼロカットシステム あり
ボーナス 入金ボーナス・口座開設(未入金)ボーナス
日本語サポート

なにを隠そう管理人もメイン口座として使用しているのがXM。
日本人口座開設数No.1の海外FX業者です。

  • 最大レバ888倍×追証なしゼロカットシステム
  • ロスカット水準20%
  • 最大5,000ドル(50万相当)受け取れる入金ボーナス
  • 手厚い日本語サポート体制

海外FXでもトップクラスの最大レバ888倍×豪華な入金ボーナスの組み合わせの破壊力はバツグン。

1日数回のエントリーで20~30pipsの利幅をガッツリ抜いていきたいトレーダーにはピッタリです。

XMでは口座開設するだけで、入金しなくても3,000円分のボーナスが受け取れます
まずはこのボーナスで使い心地を確かめて見るのがオススメです。

 

口座開設はこちらから→XM公式サイト
XM(XM Trading)の口座開設方法

 

ハイレバスキャルでコツコツ利幅を抜いていくなら「TitanFX」

titanfxのロゴ

詳細
最大レバレッジ 500倍
スプレッド(ドル円) 平均1.03pips
最低取引枚数 1,000通貨(0.01lot)
ロスカット水準 証拠金維持率20%
ゼロカットシステム あり
ボーナス なし
日本語サポート

XMがデイトレ用のメイン口座なら、スキャルピング用のメイン口座として利用しているのがTitanFX。

まだ運営歴は3年ほどのブローカーですが、着実に進化し、多くのトレーダーを魅了しています。

  • 最大レバ500倍×追証なしゼロカットシステム
  • ロスカット水準20%
  • ドル円平均1.03pipsという海外FX最高峰のスプレッド水準
  • 取引制限一切なし
  • 手厚い日本語サポート

XMのようなド派手なボーナスこそありませんが、そのぶんスプレッドの狭さは海外FX随一

取引制限も一切ないのでハイレバスキャルでサクサクと利幅を抜き続けることができます。

口座開設はこちらから→TitanFX公式サイト

 

ハイレバを使いこなして海外FXでガツンと稼ごう!

海外FXのハイレバには、もう国内FXでは味わえない魅力が詰まっています。

「稼ぎたい!」という人こそ、国内FXではなく海外FXで大きくハイレバ取引するべきでしょう。

 

冒頭でも述べましたが、国内FXは最大レバレッジが10倍まで引き下がる可能性があります。

実際に実施されると「FXのメリットがほぼなくなる」事態になるので、今のうちにハイレバの海外FXへの乗り換えを検討するのも全然アリな選択です。







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口座名 最大レバレッジ 日本語サポート ドル/円スプレッド 最小取引単価
888倍 1.0pips~ 100通貨

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