海外FXの税金2019『海外FXは確定申告が必要?』
海外FXは確定申告が必要?
国内FXで利益がでた際には日本の金融庁の取決めにしたがって然るべき税金を国に納めなけらばなりませんが、海外FXの場合はどうなのでしょうか?海外FX業者は日本の金融庁の管轄外であり、キプロスなどの「オフショワ」と呼ばれている地域に本社が置かれていることが多いので「海外FXは税金を払わなくてもいいのでは?」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、日本在住者の義務として、例えオフショアで日本の管轄外の海外FX業者を通して得た利益でもしっかり確定申告して税金を国に治める必要があります。このことを知らないで、或いは意図的に税金を納めないでいると、あなたも脱税で逮捕されてしまうかもしれませんよ。
目次
海外FXの利益は雑所得に分類
海外FXでみなさんが稼いだお金は所得の一部として雑所得に分類され、課税の対象になります。雑所得とはざっくりいうと副業で得た利益のことです。本業の稼ぎに所得税がかかるのと同様に雑所得にも税金がかかるというわけですね。
脱税してもバレないんじゃないの?
海外FXの利益にも納税の義務が発生するということはわかりましたが、中には、『海外FX業者には日本の国税局に報告する義務がないので、確定申告しなくてもばれないのではないか』と思う方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、残念ながら脱税は絶対にバレてしまいます。海外FX業者でこっそり利益をあげたとしても日本の国税局に把握されてしまうのです。
海外FXで利益をだしても、その利益を出金するときは、海外FX業者に国内へ送金してもらう必要がありますが、200万円以上の海外送金が行われた場合、銀行から国へ報告がいきます。もちろん200万円以下の送金の際でも銀行には、しっかりと履歴が残っているため、海外FX業者からお金の出入りがあるという証拠は残ってしまっているわけです。
脱税がバレるとマズイことに、、、
大丈夫だろうとたかをくくって脱税していると発覚した時に痛い目に合ってしまいます。
通常収める税金に加えて、無申告加算税が課されるのに加え、明らかに悪質なケース(隠蔽など)の場合は重加算税が追加でかかります。具体的には、重加算税だと35%もプラスで税金が加算される羽目になり、最悪の場合通常の税金に、延滞税、重加算税が加わって得た利益のほとんどがなくなってしまうケースもあります。
義務はきちんと果たして気持ちよく海外FXで取引しよう!
納税は我々日本人の果たすべき義務です。その義務を果たさないままでいると、ふとした時に後ろめたさを感じてしまい、脱税がいつバレるかが心配で仕方なくなってしまうでしょう。
それよりも、払うべきものはしっかり支払ってスッキリした気持ちで海外FX取引した方がイイと思いませんか?
せっかく頑張ってトレードで利益をだしたのに、税金で利益を持っていかれるのが腑に落ちない気持ちはわかりますが、確定申告をだして、税金はしっかりと納めることを強くオススメします。
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