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【2019年最新】IFCMarkets(IFCマーケット)の評判・追証・特徴

IFCMarketsの評判はいかに?!10つの特徴から完全解説!

IFCMarketsのロゴ

「ネットに落ちているIFCMarketsの情報って古くない?」

先日たまたまIFCMarketsについて調べる機会があったんですが、普段自分が取引している口座と全く異なるスペックが紹介しているサイトが多くて驚きました。

海外FX業者の中ではそこまで知名度は高くないので、情報更新で手抜きしている管理人さんが多いんでしょう。。。

そこで今回は【2017年最新】と題しまして、IFCMarketsの最新スペックについて徹底レビューしていきます。

 

結論からいうと、以下のつのうち1つでも当てはまるならIFCMarketsで口座開設する価値アリです。

  • 最大400倍のハイレバレッジで、ドンピシャ約定のデイトレ・スイングトレードを味わいたい人
  • 「いくら取引環境がよくても、信頼性が低い業者は避けたい」という人
  • FX通貨ペアだけじゃなく、一般株や株価指数にも投資してみたい人
  • スプレッドが広がったせいで、決済したいタイミングで注文できなかった…」という経験がある人

なぜこのような結論に至ったのか、IFCMarketsの10つの特徴をメリット・デメリットに分けて切り込んでいきます。

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IFCMarketsの強み7つ

最大レバレッジ400倍でロスカット水準も緩い

IFCMarketsは最大400倍のレバレッジで取引OK。
※かつては最大レバレッジ1000倍でしたが、現在は引き下げられています。

国内FXと比べると取引の必要証拠金が16分の1以下ですむので、少ない資金でも大きなポジションでエントリーできます。

(関連:海外FXの魅力は、なんといっても最大レバレッジ

 

また強制ロスカットの水準は証拠金維持率10%以下。

たとえば口座に10万円入金すれば、ポジションの含み損が9万円近くになるまでポジション保持できます。

(関連:海外FX業者選びは強制ロスカット水準が重要!レバレッジだけで選ぶと失敗する

 

追証なしのゼロカットシステムでマイナス残高はチャラになる

IFCMarketsでは口座残高がマイナス10万円になろうがマイナス100万円になろうが、追証請求一切なし。

  • スイスフランショック
  • ギリシャ危機

のような一瞬で何百pips値動きするような大変動が再来しても、入金額以上の負けはありえません

サポートに連絡すれば、口座残高のマイナス分を補てんしてもらえます。

(関連:FX海外口座では追証なしのゼロカットシステム

 

注文量に応じて注文処理を変えてるから約定力が高い

IFCMarketsは約定力にも定評アリ。

管理人もたまにIFCMarketsで取引したりしますが、約定拒否や2.0pipsを超えるようなスリッページの経験はありません

なんでも公式HPによると「トレーダーの注文量に応じて注文処理の方法を変えている」のが、約定力の高さに一役買っているとのこと。

【IFCMarketsのハイテクな注文処理システム】

■100万通貨未満の注文
→業者が一旦決済してから、カバー先()の金融機関に注文を流す

カバー先:業者がトレーダーから受けた注文と同じ注文を出す金融機関のこと

■100万通貨以上の注文
→業者が決済せずに、直接インターバンク)に注文を流す

インターバンク:FX市場に参加しているトレーダー・金融機関の注文が集まる場所

  • 注文量が少ない→カバー先はスグ見つかるからとりあえず業者で決済する
  • 注文量が多い→カバー先を探すのに時間がかかるから市場原理に任せる

このように注文処理を柔軟に変えることで、トレーダーの注文が「ベストプライスかつ迅速に」約定するんですね。

ちなみにどちらの場合も業者の意図関係なくシステムで処理される(NDD方式)ので、トレーダーにとって公平な環境で取引できます。

(参考:海外FXのNDD方式とは?DD方式との違いも解説【インターバンク直結】

 

大手金融会社のグループで信頼性は高い

IFCMarketsは大手金融関連企業「IFCM Group」の子会社。

IFCMarkets自体はマイナーなライセンス(※)しか取得してませんが、親会社のIFCM Groupがキプロスでライセンス登録しているのを加味すると一定以上の信頼性はあるといえます。

※IFCMarketsはBVI(イギリス領ヴァージン諸島)でライセンス登録

(参考:海外FX業者はライセンス登録しているだけじゃダメ?どこの国のライセンスかも需要

余談ですが、日本人向けに自由なサービスを提供するために

  • 親会社→厳格なライセンスに登録
  • 子会社→規制のゆるいライセンスに登録

というのは海外FXではよくあるパターンです。

全額信託保全は信頼性に対する自負の現れか

またIFCMarketsはAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)に加盟しているので、トレーダーの資金は全額補償してもらえます。

世界有数の規模を誇る保険グループ

もっとも信託保全は「業者が倒産した場合」に限って役立つ制度ですが、資金補償があることで安心してお金を預けられます。

 

取扱商品はFX通貨・CFD含めて約600種類!全てMT4で取引できる

上述したように大手金融関連企業を親会社に持ってるだけあって、取引商品の取扱はピカイチ。
他の海外FXブローカーとは比べ物になりません。

【海外FX業者の取扱商品数比較】

IFCMarkets 約600種類
XM 約120種類
LAND-FX 約80種類
TitanFX 約80種類
Axiory 約80種類
  • 他の業者ではお目にかかれないマイナー通貨ペア(「人民元/日本円」など)
  • 世界各国の企業株(Morgan Stanleyや三井物産など)
  • 株価指数(日経225やNYダウなど)
  • 商品(原油や牛など)

上記のようにありとあらゆる商品が取引できるので、国内FXの主要通貨ペアしか取引したことがない管理人は目からウロコでした。

IFCMarketsで取引できる商品を詳しくチェック(IFCMarkets公式HP)

 

また取引プラットホームはMT4に対応しているので、FX通貨ペアと同じ要領で取引OK。

PC環境だけでなく、スマホ(iPhoneやAndroid)タブレットからでも注文できます。

(関連記事①:Meta Trader 4(メタトレーダー)を使うメリットは?
(関連記事②:MT4のスマホアプリ使い方まとめ【iPhone/Android】

 

口座の残高に最大年7.0%の配当(金利)がつく

IFCMarketsで1ヶ月で100万通貨以上取引すれば、取引量に応じて口座のフリーマージン()に対して配当を受け取れます。
フリーマージン:「口座残高-エントリーポジションの証拠金」

【取引量別の配当一覧】

100~300万通貨未満 年1.0%
300~500万通貨未満 年2.0%
500~700万通貨未満 年4.0%
700万通貨以上 年7.0%

日本の定期預金の金利がよくて年0.3%なのを考えると、かなりの高金利ですね。

たとえば口座のフリーマージン50万円で、1ヶ月700万通貨以上取引すると1ヶ月で約3,000円ずつ残高が増えていきます。

上述したようにIFCMarketsの信頼性はピカイチなので、口座にたくさんのお金を入金しても心配ありません。

 

最低入金額100円から取引できる

IFCMarketsのビギナー口座を開設すれば、極端な話100円からでも取引OKです。
(※スタンダード口座は初回入金10万円~)

もちろん「数百円の入金で何ができるんだ!」という話ですが、自分で自由に入金額を決められるのはメリットです。

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IFCMarkets公式サイト

 

IFCMarketsの弱み3つ

スプレッドがかなり広め

IFCMarketsのスプレッドはハッキリ言ってかなり広めです。

当サイトのスプレッドランキング上位2社と比べてみると、差が顕著に見受けられます。

IFCMarkets TitanFX Axiory
米ドル/円 1.80pips
(固定値)
1.03pips
(平均値)
1.33pips
(平均値)
ユーロ/円 2.50pips
(固定値)
1.44pips
(平均値)
1.74pips
(平均値)
英ポンド/円 5.50pips
(固定値)
2.15pips
(平均値)
2.45pips
(平均値)
豪ドル/円 3.50pips
(固定値)
1.82pips
(平均値)
2.12pips
(平均値)
ユーロ/米ドル 1.80pips
(固定値)
0.90pips
(平均値)
1.20pips
(平均値)
ポンド/米ドル 2.00pips
(固定値)
1.27pips
(平均値)
1.57pips
(平均値)
豪ドル/米ドル 2.00pips
(固定値)
1.22pips
(平均値)
1.52pips
(平均値)

※TitanFXとLAND-FXは変動スプレッド採用なので、平均値を記載しています

取引コストを重視するスキャルピングトレーダーは、IFCMarketsを一刻も早く選択肢から外すべきです。

(関連:海外FXでスキャルピングに最適な業者は?

 

「固定スプレッド」ということを加味するとスプレッド水準は普通

ただIFCMarketsは固定スプレッド採用しています。
取引の流動性が低い時間帯でも、スプレッドが広がりにくいのが特徴です。

また同じ固定スプレッドの海外FX他社(iFOREX)と比べると、スプレッドは「可もなく不可もなく」といった感じです。

IFCMarkets iFOREX
米ドル/円 1.80pips 1.80pips
ユーロ/円 2.50pips 1.80pips
英ポンド/円 5.50pips 5.00pips
豪ドル/円 3.50pips 5.00pips
ユーロ/米ドル 1.80pips 1.80pips
ポンド/米ドル 2.00pips 3.00pips
豪ドル/米ドル 2.00pips 3.00pips

変動スプレッド業者がスプレッドが広がりがちな、

  • 経済指標発表時など相場が大きく動く時
  • 取引量が少ない午前中

にメインで取引するトレーダーはIFCMarketsを利用してみてもいいでしょう。

(参考:海外FXの固定スプレッドと変動スプレッドって?メリット・デメリットを比較

 

ボーナスキャンペーンを実施していない

IFCMarketsはボーナスキャンペーン一切なし。

自分で用意できる資金だけでの取引になるので「~2万円くらいで勝負したい!」というトレーダーには向いてません。

ボーナスがもらえる海外FX業者を見てみたい」という人は下記のページも参考にしてみてください。

毎月更新】ボーナスを提供している海外FX業者まとめ

 

日本語サポートがイマイチ

IFCMarketsの日本語サポートは言ってしまえば形だけ。

公式サイトには日本人向けのページがあるものの“The Google翻訳”という感じで、何を言っているのかよくわかりません。。。

また問い合わせの手段はメールがメインになります。

国内(フリーダイヤル)の電話番号は用意されていますが、管理人の肌感覚では営業時間中(13:00~21:30)に5回かけて1回繋がるくらいでした。

日本人向けのサポートはあまり充実してない節が伺えます。

日本人向けサポートが万全じゃないと不安…」という方は、日本人顧客数No.1のXMあたりを検討してみてください。

管理人によるXMの徹底レビューはこちら

 

IFCMarketsに対する管理人の総括

世界的な大手金融機関のバックボーンを活かして、他の海外FX業者とは一味違ったサービスを提供しているのがIFCMarkets。

「最大レバレッジ400倍で追証なし」「NDD方式のもとでの高速約定」など海外FXのスタンダードを満たした上で、

  • 約600の圧倒的な取扱商品
  • 口座残高に最大7%の配当

など、独自の強みで海外FX界を渡り歩いています。

相性が悪いのスプレッド重視のスキャルピングトレーダーや、サポートとの日本語での密な連絡を大切にしている人くらい。

その他の人は「IFCMarketsで取引しなきゃよかった…」と後悔することはないでしょう。

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IFCMarketsの詳細情報まとめ

会社情報詳細

項目 詳細
正式名称 IFCMarkets. CORP.
本社所在地 2nd Floor, 145-157 St John Street EC1V 4PY, London, UK
ライセンス・登録地 No.SIBA/L/14/1073・英領ヴァージン諸島
創業 2006年

ビギナー口座スペック詳細

項目 詳細
最大レバレッジ 400倍
追証請求 なし(要連絡)
ロスカット水準 証拠金維持率10%以下
スプレッド ドル円1.8pips(固定)
取引手数料 なし
初回最低入金額 10万円
口座通貨 JPY, EUR, USD
最小取引 1000通貨(0.01lot~)

スタンダード口座スペック詳細

項目 詳細
最大レバレッジ 200倍
追証請求 なし(要連絡)
ロスカット水準 証拠金維持率10%以下
スプレッド ドル円1.8pips(固定)
取引手数料 なし
初回最低入金額 100円
口座通貨 JPY, EUR, USD
最小取引 1000通貨(0.01lot~)

入金方法詳細

入金方法 着金スピード 手数料
国内銀行送金 1営業日以内 1万円超えの入金→無料
1万円以下の入金→1,070円
クレジットカード
(VISA,MASTERCARD)
即時 無料
bitwallet 即時 なし

※現在NetellerやSkrillからの入金には対応していません。

(関連記事①:【海外FXの入金方法・手数料】何百回と入金経験がある管理人がレクチャー
(関連記事②:海外FXの国内銀行振り込みは超便利!対応しているブローカーをまとめました!
(関連記事③:bitwalletの入金方法(銀行振込・クレジットカード)まとめ

出金方法詳細

出金方法 着金スピード 手数料 出金条件
クレジットカード
(VISA,MASTERCARD)
即時~1時間以内 無料 入金額まで
海外銀行送金 2~5営業日 最低6500円 なし

※現在NetellerやSkrillへの出金には対応していません。

(関連記事①:海外FXの出金方法・手数料】何百回と出金経験がある管理人がレクチャー
(関連記事②:bitwalletの出金方法まとめ。手順から手数料まで全部教えます。

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