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スプレッド0pips~で話題のcTrader ECN口座とは

ctraderのロゴ

話題沸騰中のcTraderとは?

FXのトレードツールとして、確固たる地位を築いたMT4。その利便性から海外FXではほとんど全ての業者が導入しています。

その牙城を崩すかもしれないといわれているのが、新しいトレードプラットフォームとして登場したcTraderです。

 

cTraderはECN取引用につくられています。

ECN(電子商取引)とは、市場の参加者(個人投資家・ファンド・銀行・FXブローカー・ヘッジファンド)が互いに注文をぶつけ合って、それらをマッチングする仕組みです。

株取引の売買システムと同様ですので、株取引の経験がある方は理解しやすいでしょう。

cTraderは、

  • インターフェイスの使いやすさ
  • スプレッドの狭さ
  • 約定スピードの速さ

からスキャルピングに非常に適したトレードツールです。

cTraderは板情報がみれる

価格帯にどれくらい買いや売り注文が入っているかを、一目で確認することができます。

これは、MT4では採用されていない画期的なシステムでプロトレーダーが利用しているツールの情報量と同等と言われており、cTraderを使うことで注文情報においては個人投資家でもプロトレーダーと同じステージに立つことができます。

例えば下の画像では、EUR/USDでどの価格帯でどのくらいの注文が入っているか確認することができます。

ctrader-price

個人投資家が注文をすれば、それは板情報として追加されます。

 

スプレッドは0pips~の超低スプレッド

cTraderは生の板情報をインターバンク直結でそのまま引っ張ってくるECN取引なので、スプレッドはインターバンクのスプレッドそのままです。

ですのでスプレッドはほとんど存在しません。

その変わりにECN取引は、取引毎に取引手数料がかかるシステムになっています。

取引手数料を嫌う人がいますが、そもそもなぜECN取引の場合に取引手数料を徴収するかというと、透明性をトレーダーにアピールするためです。

取引手数料無料のFX取引の場合、トレーダーが提供されるスプレッドはインターバンクのスプレッド+FX業者の利益(手数料)となります。

すでにスプレッドに業者の利益が乗っかった状態ですね。ですので、インターバンクのスプレッドも業者の利益もいくらかわかりません。

cTraderで提供されるスプレッドはインターバンクのスプレッドそのままで、手数料もあらかじめ設定されているため透明性が明確になるのです。

 

注文執行スピードが速く、リクォート一切なし

ECN取引の市場は市場の参加者同士の取引の場が直接ネットワークでつながっているため、リクォート、スリッページという概念そのものがありません。

指標発表のなどの相場が大きく変動する場合でも十分な流動性で、MT4のように処理が遅れることは一切ありません。

 

超短期売買(スキャルピング)に最適

cTraderは一切の取引制限がありません。指値の制限もないためスプレッド内に指値を注文することも可能です。

日本のFX業者のように超短期売買を禁止することもなく、大口に注文にもスムーズに対応します。

また、cTraderでは複数の注文を同時に処理できるので、全決済のスピードはMT4とは比べものになりません。

 

 チャートや注文機能もわかりやすいインターフェイス

cTrader

cTraderはワンクリックで直感的に取引ができる使用になっています。

取引ツールには日本語版もありますので、英語ができない方でも大丈夫です。

多彩な注文方法や、ツールから取り外しのできる注文ボックス、動画の撮影機能など、たくさんの機能を備えています。

 

cTrader対応海外FX業者

cTraderに対応している海外FX業者は、『Axiory』と『FxPro』です。

※2016年5月20日より、新たにAxioryがcTraderを導入しました!

海外FX業者 手数料 最大レバレッジ 最低取引量 初回最低入金額
axioryの詳細へ 600円
(10万通貨往復)
500倍 1,000通貨 2万円
fxproの詳細へ 900円
(10万通貨往復)
500倍 10,000通貨 10万円

こうやって比較してみるとわかるように、AxioryのcTrader(ナノスプレッド口座)のほうが断然スペックが優秀なことがわかると思います。

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FxProの口座開設はこちらから

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特に手数料はスプレッドのように毎取引ごとにかかるものなので、1取引あたり300円の差は直に取引コストに影響します。(以下参照)

cTraderの取引手数料とは?
手数料は、片道10万通貨ごとに発生するもので、これがFX業者の利益となります。
ポジション取り、決済、のタイミングでそれぞれ発生します。

例)取引手数料600円(往復)の場合
10万通貨ポジションを取った時点で300円
ポジションを決済した時点で300円
計600円の手数料がかかる。

スプレッド換算すると、0.6pips

例)取引手数料900円(往復)の場合
10万通貨ポジションを取った時点で450円
ポジションを決済した時点で450円
計900円の手数料がかかる。

スプレッド換算すると、0.9pips

※cTrader(ECN口座)は、スプレッド0.0pipsからですが
実際は、ドル円で0.1pips~0.3pipsほどかかります。

またcTraderは、どの通貨で取引しても手数料は変わらないため、特にマイナー通貨を取引する場合はその取引コストを半額以下に抑えることができます。

依然として、海外FXではMT4が主流ですが、スキャルピングトレードを行っている方は、cTraderを試してみるのもいいかもしれません。
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